女子アナウンサーの夜の接待…ちょっと不憫になるスポンサーとの会食 スポンサーに一言モノ申す!

アナウンサー

ローカル放送局の女子アナウンサーはお誘いが多いです。それは他局の記者やディレクターなど同業者はもちろん、スポンサーからのお誘いが頻繁にあります。

ちょっと古い話ですが

民放キー局の女子アナが、大手外資系企業幹部と食事会をしていたと、写真週刊誌「フライデー」に報じられ「まだ女子アナはホステスみたいなことをしているのか」と話題になったこともあります。

お誘いの流れは、局の営業マンに「●●アナウンサーとお酒を飲みたい」と打診という名の命令が下ります。ローカル放送局にとって地元のスポンサー・クライアントは大切なお客様。断れるわけがありません。

困った営業マンは後日、普段は足を踏み入れることのないアナウンサールームに息をひそめてやってきて、クライアントの意中のアナウンサーに耳打ち。さすがに会社にばれるわけにいかないので、秘密裏にことは進められます。

アナウンサーも慣れっこなので大抵OKです。アナウンサーにとってはお金は一銭も払わなくていいし、手土産をもらうこともある。お金持ちのスポンサーとお近づきになれ、それが仕事につながることもあるのでWIN-WINなのでしょう。

我々現場のディレクターや記者にそんな話は100%入ってきません。

女性のスタッフから、そんな話を聞いたことがないので、性別は関係ないのでしょう。

つまりスポンサーは「女子アナ」という肩書きに大枚をはたくのです。

うーーーーーーーーーん。情けない話だ。

人間お金を持つとこうなってしまうのでしょうか?おそらく周囲にアナウンサーと飲んだ!と自慢している姿が想像できます。

それでは実際に女子アナたちは・・・

「気持ち悪いハゲだった」「話が自慢話」「料理がまずかった」「夜遅くまでつきあわされた」

罵詈雑言の嵐です。(当然飲みの場では笑顔で過ごしています)

実際に仕事ができるからお金を持っているスポンサー。若い時は仕事に夢中で女遊びもせず、気づけばお金だけはある中年に。そのお金を放送局とアナウンサーにつぎ込む。さらに裏では文句100言われている始末。

スポンサーの皆さま。いつもお世話になっております。しかし一言いわせてください。

アナウンサーと飲むのはお金をドブに捨てているだけですよ!勿体ないからやめませんか?ほかにいい女たくさんいますって!!

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